
ゲームセンター20周年イヤー突入を記入して全国各地で行われていた『ゲームセンターCX 20周年博覧会~CXPO20~』の大阪会場に行ってきました。
学生時代からのゲームセンターCXファンとして、色んな箇所で行われている番組イベントに参加できていないという事にはがゆい思いをしてきました。
今回の博覧会は比較的近くな大阪でも開催されるという事で思い切っていってきました。
大阪の開場となったのはhmv museum 心斎橋で、会場ブースに人はいましたが、終盤という事もあってか思ったよりは人はいない感じでした。

入口に入って最初に見えてきたのはゲームセンターCX有野の挑戦年表。
番組で挑戦してきたゲームの概要が書かれていました。
ゲームセンターCX単行本の豪華版みたいな形ですね。
これは広報の小川さんが一から作品を見返して全部書かれたそうです。

展示パネルには有野課長他の落書きやコメントがしてあり、そこも楽しめる様になっていました 。

演出:藤本さんのコメント
権利の関係で単行本でも触れられていなかった「ドラえもん」にも言及されてました。
その他番組で使われていた小道具も展示されていました。
放送で観たものが実際に見れたのは結構嬉しかったです。

小道具の中にはゲームお遍路で四国探訪した際のチェキも展示されていました。
これは四国の人間としては感慨深かったです。
ちょうど博覧会にベストコレクションの懸賞で当たったTシャツを着て行ってたのでそれも嬉しかったです。
歴代AD浦川さんのパネル

カメラ阿部さんのパネル博覧会では展示のほかに、写真が撮れるフォトブースコーナーもありました。
一応お一人様でも撮れるように自撮り棒が設置されていたのですが、自撮り棒の使い方が分からなかったので泣く泣くブースのみを撮影するようにしました。
これは唯一ちょっと心残りです。
その他にも歴代Tシャツの展示コーナーやメッセージボードの展示もありました。
スクリーンコーナーでは番組のハプニング場面総選挙が行われていました。
久々に見た渡の兄貴の風貌がすっかり変わっていて驚きました。
こんな感じで番組ファンとしてはじっくり楽しめるコーナーでした。
そんなに大きな会場では無かったんですけど全部見るのに1時間半くらいはかかりました。
また、25年,30年と番組が続いていくなら、今度は本当のミュージアムを借り切って開催して欲しいです。

今回会場で購入した番組グッズはこんな感じ。
買いたいものは一通り買えたので満足でした