
お疲れ様です、下等生物7号です。
今回はNetflix独占アニメで現在劇場公開中の『
超かぐや姫!』を観てきましたので、
その感想を書いていこうと思います。
(あまり踏み込んでいませんが多少のネタバレを含みますのでご注意ください。)
まず観て思ったのが、全然情報を入れてなかったのもありますが、
自分がこうだろうなと思ったのと全然違う展開が続く作品でした。
予想が裏切られ続ける。でもそれが嫌にならないしすごく愛おしい素敵なアニメでした。
かぐや姫の存在を凄い華やかだけど基本的に活動期間が短いバーチャルライバーと組み合わせる発想が見事だし、
その世界観があるおかげで全てが終わった後も世界は続いていくし、
その存在を追っていく事が無駄にならないと希望に繋げられるというのがスッと入ってくる。
かぐや姫って作中でも触れてますけど情が無い寂しい感じで終わっていく話だと思うんですけど、
そのエンディングに対して将来こんな未来が来るかもよと提示してくれるこの作品は優しいなと感じました。
観る前は映画館で2時間半は長いなと思ったけど観終わったらもっと長い方が良かったなと思ってしまう。
ライバーを始めて成り上がる様子をもっと長尺で観れてたら終盤の想いももっと深くなってたろうし、
ゲームバトルももう少し展開長めで観たかった。
ただ、それは配信という媒体で分けて観られる環境だったらの話で、
一気見するにはやはり情報多過の感じになってしまったので映画館版は思い切ってスッキリ目に編集した方が良かったのかもしれないと素人ながらに思いました。
ライブとかの演出とかについては凄まじい事は分かるけど、
それがエモいとかメロいのかという感じなのかは中年には分からなくなってしまいました。
こういう作品を観る時に若い頃の感性があればな…と実感してしまいます。
ただ、もうボカロ曲はみんなが通っていて当たり前の物として作中に登場すると時代の移り変わりをひしひしと感じてしまいます。
これは配信で見ても十分楽しめるんでしょうけど、今この時に映画館で観れたことが後々自慢になるかもしれないので、
3連休で時間に余裕がある人は観に行ってみても良いのではないでしょうか。
以上、『超かぐや姫!』の感想レポートでした。よろしくお願いします。