
6月11日に行われたEXITの47都道府県ツアー単独ライブ『47°M~2023年中に達成する持続可能な47のファンミ兼チャLIVE~』の徳島公演に行った来ましたのでその感想を書きたいと思います。
私が会場に着いたのは開場から10分後くらいだったのですが、既に会場外まで人が並んでいる状態で駐車場は満杯になっていました。
会場に入って感じたのは観客の女性率の高さ。
9:1とは言わないまでも、8:2で女性の方が多かったです。
しかも、EXITのグッズTシャツを着ている人が大半で、中にはアイドルを応援するためのうちわとかの推し活グッズを持ってきている人もいました。
これは結構黄色い歓声に包まれたりするのかなと思っていると、OPムービーがスタート。
映像が明けて開幕、熱唱しながらEXITの二人が登場。
会場からは拍手と手拍子が盛大になっていましたが、コールや歓声は無くそこは冷静な感じでした。
私はEXITをテレビではよく見ていましたが、ライブをちゃんと観るのは初めてだったので、トークでつないだり、ゲームコーナーを入れてゆるい感じで進行するのかなと勝手に思い込んでいたのですが、フタを開けてみると漫才3本,コント2本というゴリゴリのネタ構成でビックリしました。
しかもこれが全部本格的で、思ってた以上に面白い!
ちょっと悪い言い方になりますけど、正直ナメてみてた部分があったんだなと反省しました。
自分たちのキャラに頼っていない正統派のネタで全ネタ声を出して笑ってしまいました。
ネタの構成について書くとネタバレになるかなと思っていたのですが、調べると会場によってネタを変えてるらしいので目次を書かせていただくと、
「漫才:高齢者社会のホスト」
「コント:蕎麦屋」
「漫才:早生まれ」
「コント:寿司屋」
「漫才:俳句」
という流れでした。
自分としてはコントより漫才が好きで、漫才はどれも良かったんですが、1本決めるなら高齢者ホストの漫才がお気に入りですね。
最後EDでも歌を熱唱、その日活躍していた(?)兼近さんの同居人もっちさんによる会場撮影で幕を閉じました。
ライブ終了後には事前抽選による2人の自著サイン会がありました。
自分はりんたろー。さんのサイン会に当選したので参加させていただきました。
このサイン会は本当に女性しか参加しておらず、男性は私一人だけだったんじゃないかなと思います。
サインを書いていただく際に少しりんたろー。さんと会話することが出来たので、今日のネタがとても面白かったことを伝えることが出来ました。
また、相席スタートの山添さんとのトークライブが開催されることを知っていたので、そちらも頑張って下さいと声をかけた所、笑いながら「ありがとう」と返答いただきました。
ライブ会場ではグッズも販売していたので購入させていただきました。
芸人さんのグッズというよりはアーティストのグッズに近い様なアイテムでした。
Tシャツは白のLサイズが欲しかったんですが、自分が販売所に来た時にはもう売り切れになっていたので仕方なくXLを購入しました。
せっかくTシャツを購入したので今度こういう機会があれば着ていく様にします。