遂にめちゃイケが終わってしまった。
まだ今は4月からこの番組が存在していないという事がまだ実感出来ていない。
間違いなく一つの時代が終わったと思うし、テレビ界、ないしは視聴者にとっても大きな損失だと感じる。
本当に楽しませてもらったし、岡村が言っていた様に自分にとってもこの番組は青春の一部でした。
この番組には感謝しかない。今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
ただ一つ納得行かないのは内外で「今の時代バラエティは出来なくなった」と言い続けていた事だ。
確かに今バラエティ番組は批判の的になったり予算が無かったりと厳しい環境に置かれている。
でもそんな中面白い事を探して挑戦し続けてるバラエティは存在する。
日テレなら「ガキの使い」，TBSなら「水曜日のダウンタウン」，テレ朝なら「くりぃむナンチャラ」，テレビ東京なら「ゴッドタン」，NHKなら「LIFE」
今あげた意外にも面白い番組は存在する。
バラエティはまだまだ健在だ。
だからバラエティ作りが難しくなったのではなくてフジテレビがバラエティから距離をとったと言うのが正しいのではないか。
これからフジテレビは迷走期に入って行くだろう。
しかし、いつの日か必ず覚悟を決めれば這い上がってこれるはずだ。
その時にはフジテレビらしい素晴らしいバラエティ番組を見せてほしい。
とここまで書いたがフジテレビにもまだバラエティの灯（全力！脱力タイムズ）は残ってるけどね。
